NBCチャプター徳島
新着情報 お知らせ トーナメント情報 参加手順 フィールドマップ スタッフ紹介 掲示板 ランカー写真館 リンク				第3戦 イマカツＣＵＰ ２０２１年６月２７日 旧吉野川 天候：小雨のち曇り／南の風2ｍ 水温：-℃　気温21〜26℃ 参加人数：29名 　 当日のコンディション 梅雨模様の不安定な天候のなか、旧吉野川でチャプター徳島第3戦イマカツCUPが開催された。 早朝は小雨に見舞われ、雨がおさまったら河口堰解放による急激な水位減少となるフィールドコンディション。 モチベーション維持には厳しい状況のなか、雨音もカレントもナーバスな魚の活性を上げる要因だと前向きに捉える気力も試される一戦となった。 地形にしてもストラクチャーにしても様々なエリアで多種多様な姿をみせてくれるキューヨシ・・・今回はいろいろなスポットから各自持てる戦術を駆使してきたのだろうと思わせるような上位への顔ぶれだった。 優勝の武市浩二選手は2017年と2020年に年間チャンピオンを獲得している若手のホープ。エンジン不調のトラブルにもめげず出来うる限り行動範囲を拡げて良型のバスを探し出し、見事な攻略で待ちに待った初優勝を射止めた。 準優勝は谷口雅信選手。今回やや水質の悪かったなかでも比較的コンディションの良かった上流をメインに、サイトフィッシングを軸に6バイト3フィッシュを獲得。さすがベテランの戦いを見せつけた。 3位には平井清博選手がランクイン。出場選手のなかで最長クラスのベテラン実力者であっても、プラクティスの方法を初めて変えて挑むという姿勢に感嘆！それを結果に繋げてくるのも流石である。 開催決定がギリギリになったことでエントリー期限が延びたことにより急遽遠方から出場された松井大選手が4位入賞。マスターズ戦で使用するタックル選択に役立てたと笑顔の表彰台だった。 上位のウェイトほど簡単に釣れるコンディションでは無かったことは、いつ表彰台に立ってもおかしくない面々がNFや下位に沈んでいることからも伺える。 刻々と状況の変化する国内屈指のタイダルリーバー旧吉野川の魅力と厳しさは、とにかく面白い。 夏を迎える次戦もまた面白い戦いが繰り広げられることを期待したい。 　 優勝:武市浩二、3856g ＜タックル＞ �@�Aロッド：グラディエーターアンチ　610M、リール：アルデバランMGL 30、ライン：フロロマイスター12lb �Bロッド：グラディエーターマキシマム　61ULS_ST、リール：18ステラ2500SHG、ライン：フロロマイスター3lb ＜エリア・スポット＞ �@今切スロープ下流インサイド �Aジェラート前リップラップ �B新高橋下流アシ側 ＜リグ・ヒットパターン＞ �@ルアー：02ツービート&ドライブスティック3.5inch �Aルアー：ドライブシャッド4.5inch �Bルアー：SVSB コメント：参加された選手の皆さん悪天候の中お疲れさまでした。大会を運営してくださったスタッフの皆さんありがとうございました。初優勝とても嬉しいです！次戦も頑張ります。 準優勝:谷口雅信、3257g ＜タックル＞ �@WSS-61UL、スピニングリール、フロロ3.5ポンド、ハイドアップ　ワッパー3インチ、ティムコロコイズム　シャイナースティック3インチ �AWSS-ST61UL、スピニングリール、イマカツ　三原虫40 ＜エリア・スポット＞ �@�A藍住大橋から桧橋の間 ＜リグ・ヒットパターン＞ �@流れに乗せてドリフト �Aサイト！ コメント：今回練習してきたサイトの釣りでお立ちに上がれて嬉しく思います。　運営スタッフの皆さんありがとうございました。次戦も宜しくお願いします。 3位:平井清博、2997g ＜タックル＞ �@ロッド：ティムコ フェンウィック スーパーテクナ S-TAV610CMH+J、リール：ダイワ エアド レッドチューン 100HL KTF、ライン：サンライン シューターFCスナーパー 14LB、ルアー：ジャッカル ファイボス 3.8、フック：カツイチ DECOY キロフックハイパー ワーム13 #3/0、スイベル：カツイチ DECOY オープンスイベル L、シンカー：ジャッカル タングステンカスタムシンカー 3/16oz �Aロッド：ティムコ フェンウィック エイシス ACES68CMJ、リール：ダイワ スティーズ A TW 1016H KTF、ライン：サンライン シューターFCスナーパー 14LB、ルアー：ノリーズ フラチャット 3/8oz ＜エリア・スポット＞ �@旧吉野川下流のアシ際 �A今切川アシ島〜北島応神橋間のショアラインウィード ＜リグ・ヒットパターン＞ �@リーダーレス・ダウンショットをアシ際へピッチングして、フォール中にバイト。960gと1,140gを2本キャッチ。 �Aショアラインのブレイク上に生えているウィードラインに対して、平行にミディアムリトリーブ。 コメント：コロナ過で釣行がままならない中、(株)ティムコ・(株)サンライン・(株)カツイチ・(有)キャリル・(株)SAWAMURAの各社様からの日頃の支援頂き、感謝とお礼を申し上げます。コロナ禍の中ですが、参加者の皆様の理解・協力並びに、NBC徳島チャプターの石川会長並びにスタッフの皆様の本シーズンと来シーズンのトーナメント開催への尽力に感謝いたします 4位:松井大、2992g ＜タックル＞ �@ロッド：コンバットスティック・オライオン プロトスピニング63ULST、ルアー：ラストエース95F、ライン：PEライン0.6号、リーダー：バスザイルマジックハードR5ポンド �Aロッド：FACTスピニング HFAS-511MHST、ルアー：ギズモ、ライン：PEライン0.8号 、リーダー：フロロ7lb ＜エリア・スポット＞ �@市場橋下流リップラップ �A新高橋上流アウトサイド ＜リグ・ヒットパターン＞ �@ノーシンカー・トゥイッチ　 �A虫系ルアーギズモの放置（サイト） コメント：久しぶりのチャプター徳島、旧吉野川への参戦楽しかったです。ありがとうございました。 5位:長谷川和博、2535g ＜タックル＞ ロッド:TKIC-67MHST-F-BK(エバーグリーン)、リール:アルデバランMg7+ベイトフィネススプール(SHIMANO)、ライン:Shooter FC SNIPER BMS AZAYAKA 6lb(サンライン)←巻き量はハンドル32回転分。これ以上巻くとスプール重くなっちゃうので。ルアー:アベラバ2.3g、アンクルゴビー3inch(イマカツ)←テールはカットする。 ＜エリア・スポット＞ 旧吉野川上流〜中流域　葦前のシャローフラットド ＜リグ・ヒットパターン＞ 減水の進行を見ながら、水深30cm未満になるポイントを回っていきました。エビを食べてる魚をサイトで。 コメント：最近ベイトフィネス分かってきてる！・・・気がする。運営者の皆様、参加者の皆様１日お疲れ様でした。 順位 ｾﾞｯｹﾝ 氏名 重量 ｳｪｲﾝ匹数 ﾎﾟｲﾝﾄ 1 64343 武市浩二 3856 3 30 2 63911 谷口雅信 3257 3 29 3 63834 平井清博 2997 3 28 4 マ044 松井大 2992 3 27 5 64234 長谷川和博 2535 3 26 6 J2四01 亀井晴紀 2266 3 25 7 64279 渡辺康司 2068 2 24 8 63857 北和広 1551 2 23 9 63738 阿部大吾 1533 3 22 10 J2四28 佐藤健人 1462 1 21 11 J2四13 横山修史 1303 1 20 12 64030 川村達郎 1290 2 19 13 J2四09 植田誠寛 1271 1 18 14 64278 河野友哉 1195 3 17 15 63855 坂本洋司 973 2 16 16 64152 大川龍馬 932 3 15 17 J2四07 久次米良信  888 2 14 18 J2四06 西岡一樹 821 1 13 19 J2四24 篠原慶  623 2 12 20 J2四08 竹本利正 519 2 11 21 63813 式地涼 421 1 5 22 63780 大谷貴志 0 0 5 23 63894 上木浩吉 0 0 5 24 63921 乃村厳 0 0 5 25 64154 濱松祐司 0 0 5 26 64373 森本雅雄 0 0 5 27 64446 森北知宏 0 0 5 28 J2四02 三好教仁 0 0 5 29 64391 式地慶介 -32 1 5